劇団だるいとは

劇団だるいは、東京で笑いを中心としたコント・短編集を中心に活動を行っている劇団です。

2007年3月に旗揚げし、これまで、通算13回の公演を行い、2,700名以上のお客様にご観劇いただいております。

また、制作した100本以上の上演台本を公開しており、演劇部・劇団の方々にご利用いただいております。

公演実績

公演名 上演年月 劇場 動員数
001「夢見がちハイツ」 2007.3 東京大学内キャンパスプラザ 105
002「くるま割り人形~割りわすれ編~」 2007.9 東京大学内キャンパスプラザ 196
003「前略疾走」 2009.11 荻窪メガバックスシアター 192
004「ずっと週末だったらいいのに」 2010.7 しもきた空間リバティ 262
005「流星キャッチャー」 2011.2 しもきた空間リバティ 336
006「秋涙」 2011.11 ブローダーハウス (東松原) 177
007「春眠」 2012.3 しもきた空間リバティ 297
008「全力疾走」 2012.11 ブローダーハウス (東松原) 236
009「I will say goodbye. 」 2013.7 阿佐ヶ谷シアターシャイン 258
(番外公演)「Don't know why」 2014.2 新宿シアター・ミラクル 164
010「This Planet is ours」 2014.9 新宿シアター・ミラクル 304
011「The Goal」 2015.7 cafe&bar 木星劇場 113
(番外公演)「The Stories Started」 2015.11 cafe&bar 木星劇場 72

だるおくん


001「夢見がちハイツ」のチラシの落書きから生まれたキャラクター。

いつの間にか、誰かから「だるおくん」と名付けられた。

劇団立ち上げ時の紹介文(2007年3月)


こんなことを考えみると、わかりやすいかもしれません。

 

就職活動のエントリーシートに、その人の発想力を見るために「1+2=5となる理由を説明しなさい」という質問があったら、どんな回答があるでしょうか。 

  • パズル好きな人 「マッチ棒を用意します。”I+II”は合計で5本になります」
  • 力に弱い人 「サウナでいい汗をかいていると、突然背中にきれいな絵が書いてあるお兄さんがやってきた。なぜか彼は私の隣に座る。私は、背中を流れる汗の感覚を覚えた。彼はおもむろにこういった。『なあ、1+2=5だよなあ』。このとき、1+2=5になります」
  • お金が好きな人 「1英ポンド+2米ドル=5豪ドル(だいたい)」
  • 一発逆転を狙う人 「僕を面接に進めてくれたら、そのときに答えます」 

劇団だるいは、たぶん、「     」と答えます。さて、内容は劇場で。「続きはウェブで」の逆バージョンね。(それはないだろー、という声が聞こえてきそうなので続きを書きます)

 

といいつつ、たぶん、劇場にお越しいただいても、劇団だるいは「こんな質問があったこと自体」を忘れているので、答えの内容は分からないと思います。

 

劇団だるいとは、そういう劇団です。分かったような分からないような……。

 

劇団だるいは、どことなく気の抜けた、おっちょこちょいな芝居を作ります。どうぞ、息抜きに見においでください。

 

劇場でお会いできますよう。

 

劇団だるい 大島